ANAダイナースカードは最大73,000マイルを獲得できるキャンペーンを実施しています。まだANAカードをお持ちでない方は必見です。
ANAダイナースカード概要
最初にANAダイナースカードの概要を見ていきましょう。
ANAアメックスカードは、日常でも100円=1ポイント＝1マイル相当貯まり、ANA便利用（区間マイル+25%のボーナスマイル）でもANAマイルが貯めることができるクレジットカードです。貯めたポイントに有効期限がなく、1ポイント=1マイルで交換できます。
海外旅行保険も最大1億円、一番のメリットは、国内・海外主要空港のビジネスラウンジが使えることです。プライオリティパスがなくても、ダイナースカードがあれば事足ります。空港宅配サービスも付帯しています。
目安として27歳以上の方が申し込みでき、年会費27,000円（税別）、家族会員6,000円（税別）です。2019年10月15日（火）までに申し込み、2019年10月31日までにカード発行で家族カードの初年度年会費は無料の特典付きです。
何よりも「入会ボーナスが激アツ」な時期なので、まずはANAのマイレージを一撃で貯めたいあなたにお勧めです。
ANAダイナースカードで7.3万マイル獲得する流れ
はじめにキャンペーンの流れから、確認しておきましょう。最大のマイル数を手に入れるには、3つのキャンペーンを併用します。
あとで詳しく解説しますが、必ず下記の流れでの参加が必要です。
①ANAマイ友プログラムに申し込みする（最大2,000マイル）
↓
②ANAダイナースカードのキャンペーンを活用する（最大71,000マイル）
↓
③ANAカード独自のキャンペーンに申込をする（最大23,000マイル）
以前にANAカードを申込した方や、AMEXカードを既にお持ちの方は、キャンペーン対象外となりますので、詳しくはご利用前に各キャンペーンページで、利用条件等の確認を行ってください。
それでは順に詳しく見ていきましょう。
①ANAマイ友プログラムに申し込みする
ANAサイトより
ANAカードを初めて申込む方は、カード申し込み前に”マイ友プログラム”の登録をすることで、ANAダイナースカードなら2,000マイルのボーナスを獲得できます。クレジットカード申込み後の登録はできないので、ご注意ください。
②ANAダイナースカードに申し込み、条件を達成する
ANAダイナースカードに申し込みをしたら、キャンペーン条件を達成しましょう。（※ANAダイナースカードはポイントサイトに掲載されていませんので、公式ホームページから直接申し込みをしましょう。）
▶ANAダイナースカード新規入会キャンペーン
入会対象期間：2020年1月31日（金）まで（2/29カード発行分まで）
①新規入会で2,000マイル相当のボーナスポイント
②対象期間内に50万円の利用で38,000マイル相当のボーナスポイント
③対象期間内にさらに40万円の利用で20,000マイル相当のボーナスポイント
④「②と③」の通常利用ポイントが9,000マイル相当
⑤家族カード申込1500マイル、ビジネスカード500マイル相当のボーナスポイント
＝合計最大71,000マイル獲得可能！
終了③ANAカード独自のキャンペーンに申込をし、条件を達成する
ANAカードに申込後は、ANAカード独自のキャンペーンに参加登録をしましょう。キャンペーン期間中に条件を達成で、マイルを獲得できます。
▶ANA入会キャンペーン
入会対象期間：2019年10月15日（火）まで
参加登録期間：2019年11月15日（金）まで
①新規入会で2,000マイル
②対象期間中にANA便に搭乗で5,000マイル
③対象期間中に50万円以上の利用で15,000マイル
④AMAカードファミリーマイルに登録で1,000マイル
＝合計最大23,000マイル獲得可能！
まとめ
今回のANAダイナースカードのキャンペーンで獲得できるANAマイルは下記の通りです。
①ANAマイ友プログラム（ANAダイナース2,000マイル/ゴールドに相当）
②ANAダイナースカードキャンペーン（最大71,000マイル相当）※通常ポイント含む
③ANAカード独自のキャンペーン（最大23,000マイル）
合計：73,000マイル相当獲得可能！
73,000マイルを通常のカード決済で貯めようとすると、730万円の決済が必要なので非現実的ですが、クレジットカードの入会キャンペーンを活用すると、非現実的なお話が現実になります。
実際に私もクレジットカードの入会キャンペーンを活用し、ANAマイルを一気に貯め、ファーストクラス世界一周チケットをあっとういう間に手に入れました。
90万円のカード決済で73,000マイルですから、マイル還元率は約8%と驚異的ですね！
まとまった金額のカード決済予定がある方は、ご活用くださいね。
