AMEXのポイントはどのマイルに移行すると得?メンバーシップリワードお勧め交換先

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AMEXポイント交換移行先

アメリカン・エキスプレス・カード(AMEX)のポイント制度「メンバーシップ・リワード」。入会時にボーナスポイントが貰え、日常生活はもちろん、税金の支払いにも使えるので、ポイントが貯めやすいクレジットカードです。

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「メンバーシップ・リワード」は、ANAやブリティッシュ・エアウェイズのマイレージなど、航空会社のマイレージへの交換が最も価値があるとマイラーの間では広く知られていますが、それ以外の交換先の情報が殆どありません。

そこで、「メンバーシップ・リワード」をマイレージに移行して、無料の特典航空券で行けるお得な旅先を深掘りすることにしました。もちろん、ANAやブリティッシュ・エアウェイズを利用したお得な旅先もご紹介します。

AMEXポイントの交換先に迷っている方は参考にしてください。

 

<はじめに>

2018年7月時点の情報です。本記事に掲載していても、特典航空券では座席が確保できないまたは予約できない路線があります。特典交換に必要なマイレージなどは頻繁に変更になるので、移行前に最新の情報を航空会社に問い合わせ、ご自身でご確認ください。

ポイント交換前にメンバーシップリワードプラスに加入しよう

 

メンバーシップ・リワードプラス会費3,240円/年

AMEXのポイントは、そのままではホテルポイントやマイレージへの移行レートが悪いので、交換ポイント数が多い場合は「メンバーシップ・リワードプラス」に加入しよう。年会費3,240円がかかりますが、約2倍のレートになります。

申し込みは、アメックスカード裏面に記載のコールセンターへの電話が一番簡単です。

 

 

メンバーシップ・リワードはマイレージへの移行がお勧め

メンバーシップ・リワード

 

AMEXのポイントは、楽天ポイントやホテルグループのポイントにも移行できますが、メンバーシップ・リワードの本来の価値が半減してしまいます。

 

楽天ポイントやTポイントへの交換レートは、

3,000メンバーシップ・リワード=1,500楽天ポイント

3,000メンバーシップ・リワード=1,500Tポイント

となり、1メンバーシップ・リワード=0.5円の価値です。

 

またホテルグループのポイントへの交換レートは下記の通りです。(※メンバーシップ・リワードプラス加入時)

1,000ポイント=1,250Hオナーズポイント(ヒルトンなど)

1,000ポイント=330スターポイント(シェラトンなど)

 

一般的にオナーズポイントは0.5円の価値と言われており、1メンバーシップ・リワード=0.625円の価値であり、

スターポイントは2.5円の価値と言われており、1メンバーシップ・リワード=0.825円の価値です。

 

ですが、どれも1メンバーシップ・リワードあたりの価値が1円を下回り、好ましいものではありません。

もし飛行機に乗る方なら、航空会社へのマイレージに移行するのがお勧めです。

 

アメックスポイントは航空会社15社のマイルに交換可能

Amexマイル

 

アメックスのメンバーシップ・リワードは、上の画像にある15社の航空会社のマイレージに交換できます。一般的にマイレージは2円の価値があると言われており、1,250メンバーシップ・リワード=1,000マイルのレートで移行できます。

(※メンバーシップ・リワードANAコースにも加入すると、1,000メンバーシップ・リワード=1,000ANAマイル)

マイレージは、使い方によっては、1マイル=2〜15円の価値になります。AMEXポイントをマイレージに移行できる航空会社15社の日本発着便を中心に、マイルの価値を倍増させる旅先をピックアップしました。

 

 

全日空|ANAマイレージクラブの使い道

ANA特典航空券

 

メンバーシップ・リワード ANAコース5,400円/年

メンバーシップ・リワードプラスとは別に、メンバーシップ・リワードANAコースに加入すると、1,000メンバーシップ・リワード=1,000ANAマイルのレートで移行できます。8,640円の年会費コストがかかり、移行には年間80,000マイルまでの上限があります。

ANAの就航路線がある地域へのフライトは、ローシーズンはお得な傾向です。参考として、2019年のローシーズン設定期間は、”1/6~2/28、4/1~4/25、12/1~12/20”です。

区間 必要マイル 利用航空会社 備考
日本〜韓国 エコノミー12,000(L)
ビジネス25,000(L)
ANA、アシアナ
日本〜中国・台湾 エコノミー17,000(L)
ビジネス35,000(L)
ANA
日本〜グアム・フィリピン エコノミー17,000(L)
エコノミー20,000(R)
ANA
日本〜メキシコ エコノミー40,000
ビジネス75,000
ANA
日本〜グアム・フィリピン エコノミー20,000
ビジネス40,000
提携便/日本からの直行便限定 通年OK
日本〜ハワイ エコノミー40,000
ビジネス65,000
提携便/日本からの直行便限定 通年OK
日本〜アフリカ エコノミー70,000
ビジネス110,000
提携便/日本からの直行便限定 通年OK

 

 

ブリティッシュ・エアウェイズ|エグゼクティブクラブの使い道

 

ブリティッシュ・エアウェイズのExecutive Club(エグゼクティブクラブ)Avios(アヴィオス)は、短距離路線で強いマイレージです。

空きがあれば、JAL国内線を少ないマイルで直前予約できるので、重宝しています。本拠地はイギリスなので、イギリスを拠点とした周辺各国のフライトにも有効です。

区間 必要マイル 利用航空会社 備考
JAL国内線650マイル未満
◎東京〜福岡など多数
エコノミー片道4,500 JAL 予約を取りやすい
JAL国内線650マイル以上
◎東京〜沖縄など多数
エコノミー片道7,500 JAL 予約を取りやすい
日本〜650マイル以内
◎成田〜釜山
◎エコノミー片道4,500
◎ビジネス片道9,000
JAL
651〜1,150マイル
◎東京~ソウル・上海・大連・ウラジオストク
◎関空~上海
◎名古屋~上海・天津
◎福岡~台北
◎エコノミー片道7,500
◎ビジネス片道15,000
JAL/キャセイ
1151〜2,000マイル
◎東京~香港・マニラ
◎関空・名古屋・福岡~香港
◎エコノミー片道10,000
◎ビジネス片道20,000
◎ファースト片道40,000
JAL/キャセイ
2001〜3,000マイル
◎東京~バンコク・ハノイ・ホーチミン・コタキナバル
◎関空~バンコク
エコノミー片道12,500 JAL/キャセイ
3001〜4000マイル
◎成田〜ホノルル・コナ
エコノミー片道20,000 JAL/キャセイ
4001〜5500マイル
◎成田・関空・名古屋・福岡~ヘルシンキ
◎東京〜ドーハ
エコノミー片道25,000 JAL/アメリカン航空/カタール航空/フィンランド航空/カンタス航空など

 

 

デルタ航空|スカイマイルの使い道

 

デルタのスカイマイルは、有効期限がなく、スカイチームの航空会社に利用できます。

LCCを含む全ての日本国内線1フライトにつき、500マイル貰える「ニッポン500マイルボーナスキャンペーン」も人気で、コツコツ貯めることができます。

ANAやブリティッシュ・エアウェイズに勝る路線といえば、韓国路線だと思います。

スカイマイルは、利用時期や利用航空会社によって、必要マイルが大きく変動するので、ご注意ください。

区間 必要マイル 利用航空会社 備考
日本〜韓国 エコノミー片道7,500
ビジネス片道15,000
ANA/大韓航空/中国東方航空/中国南方航空

 

 

ヴァージンアトランティック|フライングクラブ

 

ヴァージンアトランティックはイギリスの航空会社です。

ANAやシンガポールの一部路線と、ニュージーランド航空のフライトがお得です。

例えば、日本〜欧州のファーストクラスは、ANAマイルで往復165,000以上ですが、フライングクラブなら110,000マイルで済みます。

区間 必要マイル 利用航空会社 備考
成田〜ロサンゼルス ファースト130,000 シンガポール航空
日本〜アフリカ エコノミー80,000
ビジネス130,000
ファースト195,000
シンガポール航空
日本国内線 エコノミー15,000 ANA
日本〜ヨーロッパ ビジネス90,000
ファースト110,000
ANA 9001〜11000マイル区間
日本〜ヨーロッパ ビジネス95,000
ファースト120,000
ANA 11001〜14,000マイル区間
日本〜ニュージーランド ビジネス80,000 ニュージーランド航空
オーストラリア〜ニュージーランド エコノミー20,000
ビジネス30,000
ニュージーランド航空

 

 

タイ航空|ロイヤルオーキッドプラスの使い道

 

タイ国際航空のロイヤルオーキッドプラスは、マイル有効期限が3年です。ANA国内線が5,000マイルとお得です。

区間 必要マイル 利用航空会社 備考
ANA国内線 エコノミー片道5,000
ビジネス片道8,000
ANA

 

 

シンガポール航空|クリスフライヤーの使い道

 

シンガポール航空のクリスフライヤー。ANAマイレージを利用した特典航空券では、大人気のシンガポール航空の最新機(A380、B777-300)に、ビジネスやファーストに乗れないのですが、クリスフライヤーなら搭乗可能です。

シンガポール航空を利用したフライト、並びに下記路線は利用の価値があります。

区間 必要マイル 利用航空会社 備考
日本〜香港 エコノミー片道12,500
ビジネス片道22,500
ANA /エチオピア航空 /エバー航空/アシアナ/中国国際航空/深セン航空など
日本〜グアム・サイパン・パラオ エコノミー片道12,500
ビジネス片道22,500
ユナイテッド航空
日本〜中央・南アフリカ エコノミー片道45,000 タイ国際航空/シンガポール航空など

 

 

エミレーツ|スカイワーズの使い道

 

エミレーツのスカイワーズは、JALや大韓航空の特典航空券を発券できます。

僕の注目はS7で行くロシアのウラジオストクで、密かにこの路線を狙っています。

区間 必要マイル 利用航空会社 備考
日本〜ハワイ エコノミー40,000 JAL
日本〜オーストラリア・ニュージーランド エコノミー40,000 JAL
日本〜インド エコノミー35,000 JAL
日本〜モスクワ エコノミー40,000 JAL
日本〜ウラジオストク エコノミー20,000
ビジネス40,000
S7
日本〜カイロ エコノミー70,000
ビジネス105,000
大韓航空

 

 

カタール航空|プリビレッジクラブの使い道

 

カタール航空のプリビレッジクラブは、ワンワールドに加盟しているので、JALの短距離路線に利用すると良いでしょう。

ただし、日本語での特典航空券の発券は、カタール航空の日本支社へ電話(03-5501-3771)で行う必要があります。1週間前までの予約であれば無料です。

区間 必要マイル 利用航空会社 備考
ワンワールド500マイル以内
福岡〜釜山など多数 エコノミー12,500 ワンワールド提携便
日本〜北・南アフリカ エコノミー42,500 カタール航空
日本〜北・南アフリカ エコノミー50,000 南米航空

 

 

エティハド航空|ゲストマイルの使い道

 

エティハド・ゲストマイル。3大アライアンスに加盟していませんが、ANAやアシアナ航空、アメリカン航空などと提携しています。

下記の路線のほか、ブリュッセル航空、チェコ航空の特典航空券にかなりお得な区間があり、プラハやブリュッセルを起点とした旅行に最適です。

ただし、発券には電話が必要です。

区間 必要マイル 利用航空会社 備考
片道500マイル以下 エコノミー13,000
ビジネス17,000
ファースト27,000
ANA
日本〜韓国 エコノミー12,000
ビジネス20,000
ファースト40,000
アシアナ

 

 

エールフランス|フライングブルーの使い道

 

エールフランスのフライングブルーは、下記路線のエコノミークラスなら使い道がありそうです。特にニューカレドニアは利用の価値があります。

往復旅程の場合には、ストップオーバーが1回できるので活用すれば、お得度が増します。

区間 必要マイル 利用航空会社 備考
日本〜南アジア・インド エコノミー片道20,000 JAL/エールフランス/大韓航空など
日本〜中東 エコノミー片道30,000 JAL/エールフランス/大韓航空など
日本〜アフリカ エコノミー片道40,000 JAL/エールフランス/大韓航空など
日本〜ニューカレドニア エコノミー片道30,000 エアカラン

 

 

スカンジナビア航空|ユーロボーナスの使い道

 

スカンジナビア航空はスターアライアンスに加盟しています。本拠地がある北欧路線の国内線で利用価値が高いです。

区間 必要マイル 利用航空会社 備考
北欧国内線
デンマーク
スウェーデン
ノルウェー
フィンランド
エストニア
エコノミー10,000 スカンジナビア航空
オセアニア内 エコノミー25,000 ニュージーランド航空
北アメリカ〜中央アメリカ エコノミー25,000 スターアライアンス提携便

 

 

まとめ|アメックスのポイントのお得なマイル移行先

 

アメックスで貯めたポイントは、ANA(年間8万マイル迄)もしくはブリティッシュ・エアウェイズに移行で決まりでしょう。

ただし、それだけではアメックスのメンバーシップ・リワードの良さが引き出せません。

メンバーシップ・リワードは、「メンバーシップ・リワード・プラス(有料)」に加盟するか、一度でも交換すればポイントの有効期限が無期限になります。

したがって、アメックスのポイントそのものが、好きなときに15社の航空会社に交換できるマイルそのものなのです。

ANAとブリティッシュ・エアウェイズだけでは用途が限られますので、ニューカレドニアに行きたいなと思ったときは、エールフランスのマイルに移行すれば良いですし、北欧を旅行するときはスカンジナビア航空のマイルに移行するなど、旅行に合わせて移行できるのがポイントです。

 

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